本当に怖いのはカードではなく自分

破産を怖がる男性自分は買い物が好きでいつもクレジットカードで買い物してました。
引き落とし金額で自分の給料が1か月分ほぼ消えて、ほとんど残りませんでした。
そんな時に興味本位で消費者金融で審査したら、あっさり通りその日にお金を借りる事を覚えてしまいました。
そしてそのままいつの間にか、自転車操業に陥りました。

当時は自分でもいくら借金して返しているか全くわかりませんでした。
カード会社や消費者金融から段々と督促の葉書がきたり、自分の携帯や会社にも連絡がきて、とても焦りました。
そんな時法テラスを知り、すぐに相談して取り立てを辞めてもらい、同時に私は債務整理をしました。
今でも返済してますが、自己破産は金額がもっと大きくないと、意味がないと弁護士に言われて債務整理にしました。

現在も毎月返済してますが、正直苦しいです。
でも自分でやった事による戒めの意味を込めて毎月払ってます。
信用情報にのり、クレジットカードは一切審査が通りませんが、今はニコニコ現金で全て買い物をしています。
借金の支払いは後2年で全部終わるので、今は早く終わらせたい気持ちで頑張ってます。

自己破産は一度やってしまうと、最低でも10年はクレジットカードは持てないと、弁護士に言われたので、辞めました。
債務整理も大変ですが、お陰でお金の大切さと本当に欲しい物を買うようになり、この経験は悪くないと思ってます。
自分で蒔いた種は最後まで責任をもってやろうと思います。

金銭的にも精神的にもつらい日々でした

お札を前に頭を抱える男性債務整理をしましたが現在も返済中です。
一番借金が多かった時期で総額が300万近くで、月に10万以上を返済することもありました。
滞納なく返済しても元本はなかなか減らず、苦しい日々を過ごしました。

債務整理をする前は、家族を含めて、人前で眠ることが出来ませんでした。
なぜなら「うっかり寝言で借金のことを言ってしまったらどうしよう」と思っていたからです。
「お金がない」という夢を見ることは珍しくありませんでした。
夜中に目が覚めると、猛烈な不安に襲われてしまい、眠れなくなることも珍しくありませんでした。

借金をしたのは自分自身の判断です。
ギャンブルに使ったこともあれば、生活費に使ったこともあります。
でも理由を問わず全て自分の責任なのに、いつも不安で怖くて仕方ありませんでした。
家族には秘密だったので、とにかく知られたくなくて必死でした。
しかし、時には自宅に業者から郵送物が届いたりすることもあり、知られてしまいそうになったことは何度もあります。
そのたびに、逃げ出したい気持ちになったものでした。

金銭的にも精神的にも、ひどく苦しい日々でした。
現在も返済を続けていることから、決して楽であるとは言えません。
ただ以前よりは少し気持ちが落ち着いています。
ばれそうになった瞬間の焦りや、返済日が近いのにお金が足りず借り入れをして返済したことなどは、今でも思い出すたび憂鬱になります。
15年以上も多重債務状態でしたが、いつも苦しくてつらい気持ちでした。今でも忘れられません。